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2009年8月3日月曜日

水路の浄化計画3

比較的根本的な問題解決ももちろん
大切です。
環境部スタッフのプラスィット氏は新人
です。彼は水質浄化に用いる微生物液の
実験を行っています。

ルンアルン学園の環境部ではパイナップルや
パパイヤ、メロンなどの甘い果実の皮から主に
微生物液を作っています。
















でも今回は、もう少し色々な素材から微生物の
種類が豊富な液を作る試みをしました。

これらは果物の皮と野菜くずを混ぜたのものです。
酸っぱくて漬け物のような臭いです。






























これは何とドリアンの皮から作りました。
アルコール臭ガが強いです。















これはドリアンから作った微生物液の顕微鏡写真。
今までのパイナップルより色々な形の微生物が
観察されました。

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