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2011年5月25日水曜日

一般ボランティアができること What we can do dor them 1

多くの人がボランティアに行きたいと希望しながら、不安に思うのが、果たして被災地に行って何ができるのか、助けにならずに、却ってじゃまになるのではないか、ということです。実際被害がひどい地域は自衛隊等に任せなければなりません。しかしそこまで酷くない地域なら、私たち一般人にもできることがあります。


Many people hesitate to go there to help victims, because they are afraid of disturbing the people there. Actually we can not help heavily damaged area but if some other areas where wasn't suffered so much, we can help them.


被災地でまずやることは、ヘドロで汚れた家具や畳、衣類などを家から出すことです。


First we should pull the furniture, tatami, clothes etc. out of the house. They are that contaminated with sludge.


そして次に、家の泥出しをしなければなりません。ヘドロはヘドロ臭よりも原油の臭いがキツかったです。また海水であるため塩分を含み、化学物質も含まれると思われます。ただし泥出しをしても下の土壌にしみ込んでいるので、農業等の再開は大変だと思います。


Next we should remove the sludge from the sea out of the house and around the house, because it smells petroleum. And the petroleum, chemicals and salt would damage their health and agriculture. But it's very difficult to remove all these substances from the soil.


それから室内の洗浄です。もし電気が来ていれば、高圧洗浄機を使って洗うことができますが、電気がまだの場合はブラシ等で洗浄します。水が来ていない場合は更に困難です。


After that we have to clean the house. If electricity is restored, we can use water injection machine. But If not yet, we have to clean with blush.


続く

Continue...











































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