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2010年3月17日水曜日

生活排水中の廃油問題解決法2

今日は生活廃水中の油問題解決法の2を話します。
この方法には重要な前提があります。油を分離できるということです。(油を分離できた時点で問題はかなり容易になるのですが)

廃油石鹸です。日本のみなさまはご存知かと思いますが。




















材料
廃油 250ML
NaOH 35gram(計算します)
水 100ML
香料(臭い消しのため)

作り方
1、水の中に水酸化ナトリウムを入れます。















2、廃油の中に1を入れます。















3、激しく振ります。(もっともっとたくさん振らないといけません)





















4、型に流し込みます。
(油脂の臭いを消すのに香料を入れても良いです。)















石鹸の反応式です。












水酸化ナトリウムの量は鹸化価の表より計算します。
例えばパーム油250MLの場合は、NaOH35.5gです。

0.142*0.25L=0.0355(KG)=35.5(Gram)

2010年3月9日火曜日

生活排水中の廃油問題解決法1(2)

昨日の続きです。生活排水中の廃油を、堆肥に混ぜて堆肥化してしまうことで、かなり廃油の問題を解決できたのですが、油特有の悪臭が発生するが、堆肥に細かい炭を混ぜることで、ほとんど消臭できるという話でした。

しかし新たな問題が。炭が無い。これは炭焼きをするときに出る煙で近所の人々が迷惑するため、炭焼きができなくなったためです。



































そこで環境部資源グループ主任のジャクチャイさんが、今煙を出さない装置を設計しています。テレビからアイデアをいただきました。

http://www.ch7.com/news/news_thailand_detail.aspx?c=2&p=8&d=47880

もしこの装置が上手くいけば、廃油の問題も解決できるだけでなく、炭と木酢液も生産できます。

2010年3月8日月曜日

生活排水中の廃油問題解決法1

では生活排水に混ざる油の問題解決法について話して行きます。まず第一の方法です。

1、生ゴミ堆肥に混ぜて、堆肥化してしまう。















この方法結構良い方法です。なぜなら管理が容易ですし、油の分解にもあまり時間が掛からず、油中の有機物を農業に利用できるからです。しかし問題があります。それは油特有の臭いがあるという問題です。しかしこの問題も炭を混ぜることで解決できました。

しかし、ここでまた別の問題が、、、明日続きを話します。。。