昨日の続きです。生活排水中の廃油を、堆肥に混ぜて堆肥化してしまうことで、かなり廃油の問題を解決できたのですが、油特有の悪臭が発生するが、堆肥に細かい炭を混ぜることで、ほとんど消臭できるという話でした。
しかし新たな問題が。炭が無い。これは炭焼きをするときに出る煙で近所の人々が迷惑するため、炭焼きができなくなったためです。
そこで環境部資源グループ主任のジャクチャイさんが、今煙を出さない装置を設計しています。テレビからアイデアをいただきました。
http://www.ch7.com/news/news_thailand_detail.aspx?c=2&p=8&d=47880
もしこの装置が上手くいけば、廃油の問題も解決できるだけでなく、炭と木酢液も生産できます。
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