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2009年8月2日日曜日

センシンレン(穿心蓮)

皆さんは、センシンレン(穿心蓮)というハーブをご存知ですか?
センシンレンは英名 Andrographis Paniculata といい、インド、中国
タイにおいて何世紀にも渡って病気治療に用いられて来ました。

今回ルンアルン学園高校2年の理系クラスの女子生徒2名が、このハーブ
の細菌抑制効果を実験するプロジェクトを企画しました。

これがセンシンレンです。ものすごく苦いので、現在では乾燥させ粉末に
したものをカプセルに入れたものが販売されています。

また現在、センシンレンの新型インフルエンザへの効果が期待されており、
タイではセンシンレンの価格が高騰しています。




















実験はキングモンクット工科大学のバイオテクノロジー
研究室のタウィーラット先生ならびに研究室の方々に
全面的に協力していただきました。

タウィーラット先生には本校環境部および高校理系の
プロジェクトを、いつもバックアップしていただいて
います。とても物腰柔らかな、素敵な先生です。

また実験は生の葉っぱ、乾燥させた葉っぱ、カプセルの中身
それぞれを、95%エタノール、タイの焼酎、蒸留水で抽出
した画分を用いました。

実験に使用した細菌は、大腸菌およびブドウ球菌です。
















生徒のレポートがまだ仕上がっていないので、結果はまだ発表
できませんが、ある画分で細菌の発育阻害が確認されました。

生徒たち、よく頑張りました。

Staphylococcus aureus





















Escherichia coli

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